入園案内 - 募集要項 ・よくあるご質問 -

一時預かり・途中入園受付中です。

   お子さんが「通いたいな~」と思ってくれることが一番だと思います。
随時見学をお受けしていますので
まずはお子さんとお気軽に園へ遊びにいらしてください。

子どもたち、職員一同、遊びに来てくれることを楽しみにお待ちしています。

募集要項

子どもは生来、育ちの能力を本能的に持っており
幼児期の遊びは育ちのための天与のカリキュラムと私たちは捉えています。

子どもにとって天国のような場所で育った子どもたちは
立派な大人へ成長し、各方面で活躍をしてくれています。

幼児期をころりん村で過ごすことが
お子さんとご家族の人生に幸を多くもたらさんことを日々願っています。

定員

3歳児(年少) / 20名(満3歳児を含む)
4歳児(年中) / 20名
5歳児(年長) / 20名


空き状況:全クラス余裕有り。
10月入園、11月入園、どちらも可能です。(2024年10月9日現在)


※例年、年度の途中に入園(転園)してくれる子が4~5名いらっしゃいます。

受け入れ体制を整えていますので、お気になることやご心配なことがございましたら職員へお気軽にお話しください。

保育時間

■標準保育時間
9:30~14:30(水曜日9:30~11:30)(夏季・冬季・春季長期休みあり)


■時間外保育時間
スズメ組(朝)8:00~9:30
トンボ組(午後の預かり)14:45~17:00 (半日保育の日:11:45~17:00)
長期休み中の預かり日程は現在検討中です。

※お時間は行事等により変更が生じる場合があります。

応募方法

本園は、幼稚園カリキュラムに準じた遊びによる育ちに注目して保育をおこなっています。
実際にご来園をくださいまして、本園をご確認になられたうえでご応募ください。

4月以外にも年間を通じて受け入れ中です。
ご家庭のご事情、お子さんご状況に応じたご対応もできますのでお気軽にお越しください。

納付金
入園料
  • 15,000円
  • 選抜料 / 3,000円
月毎の納付金
  • 保育料  37,000円(幼保無償化対象者は実質無料)
  • 時間外保育料 100円/15分
  • 園バス代 4,000円(片道利用2,500円)

※新2号認定を受けると保育料と同額が還付(返金)されます。詳しくはこちら
※時間外保育料は月別の定額制がございます。(実施日に応じて月ごとに金額が異なります。)

その他の納付金
  • 用品、用具代(実費) 約11,000円
  • 施設充実費 10,000円/年
  • 冷暖房費  10,000円/年
  • 行事費、保険代(実費) 約1,800円/年
  • 絵本代  5,000円/年

  • 教材費  800円/月
  • 保護者会費  600円/月 (5月、10月半年分納入)
お住まいの地域

あきる野市、青梅市、福生市、羽村市、日の出町、昭島市、立川市
遠方からお越しいただけるよう通園バスを「あきる野・青梅コース」、「福生・羽村コース」の2つのコースにて運行中です。
バスの運行ルートはこちらのコースマップをご覧ください。

備考

保育料納入は、西武信用金庫の口座振替とさせて頂きます。
各月毎の保育料・バス代は第1回4月分を4月15日、以後各月15日に引き落としとなります。
手続き等は入園前2月の一日入園の日におこないますが、お近くに西武信用金庫の各支店がある方は、口座を開設しておいてください。

Q&A

Question! 「ころりん村」って名前の由来は?

現在地とは違う場所で、開園当初「子供の村」と仮称していましたが、借りていた古民家の裏が傾斜地で、子供たちがよく滑って「すってんころりん」と転がるのを見て、ころりん村幼児園の創始者である故細谷勇太郎園長が命名しました。

Question! 「幼児園」となっていますが?

幼稚園と呼べるのは、学校教育法に基づき公認又は、 学校法人として認められた施設だけのため、幼稚園に準じた預かりと教育を行う施設として、昭和52年4月に「幼児園」という名前で開園いたしました。

小学校の元校長先生だった創業者の細谷先生の教育理念を元に、子どもの健やかな育ちの場を作るため職員と保護者が一丸となっておよそ50年間、運営を行っています。教育の中身は、他の幼稚園さんと比べてもひけをとらないものだと思っています。
運営内容や安全面については行政からの指導や指針に沿って行っており、園があるあきる野市から幼稚園類似の幼児施設として認められています。

Question! 保育園や幼稚園との違いは?

保育園は、保育所の通称で、児童福祉法に基づく児童福祉施設のひとつです。保護者が労働や疾病などのため、保育が十分できないお子さんをあずかる施設です。
幼稚園は、学校教育法上の学校のひとつで、満三歳から就学前の幼児を教育する機関です。

ころりんは、児童福祉法の認可外保育施設にあたりますが、幼稚園と同じく就学前の幼児教育のための施設として幼稚園カリキュラムに準じた内容で運営をしています。
東京都の認可外保育施設の運営基準を満たした施設として登録されているため、幼児教育・保育の無償化の対象となります。

Question! 幼児教育・保育の無償化の対象ですか?

保育認定の新2号認定を受けられた方は実質無料でご利用がいただけます。
※当園の標準保育料が37,000円、新2号認定者の保育料補助が37,000円が上限のため。(保育料の他にバス料金、延長保育料、教材費などの実費は必要です。)

2号認定がされるための主な条件は「妊娠、出産中」「共働き世帯」「求職中(最大3か月間)」となっていて、当園ご利用中のご家族の多くの方が活用されていらっしゃいます。

無償化の対象とならないあきる野市在住のご家庭へは保護者負担軽減費補助金として園児ひとりあたり月額20,000円の給付があります。 あきる野市以外の市町村でも金額が違いますが補助金が用意されている自治体がございます。詳しくは園またはお住まいの市役所・役場にお尋ねください。


あきる野市|幼児教育・保育の無償化について ※ころりんは「その他の認可外保育施設」です。
Question! ころりん会って?

ころりん会は故細谷勇太郎園長の意向により、園の将来を考え、平成13年4 月1日より園長の個人経営から学校法人に準じた団体組織として設立されたものです。

令和2年8月からは一般社団法人ころりん会として法人登録(登記)をしました。
ころりん村幼児園を運営する組織であり、ボランティアの役員と正会員・賛助会員によって構成されています。
ころりん村の場合は、「学校法人○○学園△△幼稚園」のように『ころりん会ころりん村幼児園』と考えて頂くとご理解しやすいと思います。

Question! 入園条件はありますか?

年齢制限があるだけで、当園の教育方針・特色をご理解、ご納得された方ならば他に条件はありません。

Question! 遊びばかりだと学校に上がった時のことが不安です。

開園から50年、遊びを中心とした保育を行っていますが、途中でつまずきがあっても、多くのお子さんが立派に成長して豊かな生活を送ってくれていますのでご安心ください。

小学生向けにころりん村でちょっと休憩と充電をして元気に学校へ行けるよう「おかえりころりん」というクラスがあり、小学校とも連携しながら卒園した後も園でサポートができるようにしています。

Question! 他の園からの転園や年度途中の入園を考えています。

クラス定員に空きがあれば、随時転園をお受けしています。(2024年9月現在、各学年で受け入れ可能です)
転園や途中入園されるお子さんが例年4~5名いらっしゃいますのでご安心ください。子どもたちも新しい友だちが増えるといつも大喜びです。

お子さんがころりんに通いたい!と思ってくれるのが第一ですので、まずはご来園をいただきまして、園の雰囲気をお子さんに感じてもらえるとよろしいかと思います。 ご心配なこと、お気になることがございましたらお気軽にお聞きください。

Question! 教育内容はどうですか?

教育時間は、午前8時45分から午後3時までです。(2024年4月からは延長保育が開始されます。)
すべての子供は、その子がその子らしく成長してゆくことが大切であると考えています。
「遊びと自己充実」がころりんのキーワードです。

Question! おとなしい子なので外で元気に遊べるか不安

当園での遊びはその子が興味を持ったりや楽しいと感じることをします。
どんな遊びもその子にとっては必要で大切な学びや育ちのきっかけです。外で遊べないと良くないということはまったく無いのでご安心ください。
毎日外で元気よく走り回る子、部屋で本を見たり、お絵描きや折り紙や工作をしている子、みんな思い思いの生活を送ってくれています。

Question! どんな行事がありますか?

「すごしかた」のページをご覧ください。
基本的な1日のスケジュールと主な年間行事の内容が記載されています。特に、運動会は、何ら強制せずに園児が自分からするようにしていますし、皆がんばってやっています。

Question! どんな先生方ですか?

園長は当園の保父として10余年を経た後、副園長となり、細谷勇太郎・前園長の他界後、園長になりました。
ベテランの先生2名が全体を見ながら、元気な若手の先生3名とで5人でチームを組んでいます。
園児5名あたり1名の先生の配置で一人一人の園児を皆で見てゆこうという思いで努力しています。

Question! 給食ですか、お弁当ですか?

ころりんでは、給食はなくお弁当です。
特別なものを作るのではなく、普段食べているものやお子さんが好きなものをお弁当箱につめて下されば結構です。

子供のため、2~3年間だけでもお母さんの手作りのお弁当を持たせてください。
園児も遊びの後、腹ペコでお弁当を楽しみにしています。

Question! 通園バスはありますか?

あきる野市の他、周辺の福生市、羽村市、青梅市、八王子市、日の出町、瑞穂町など広域にわたってご利用を頂いているため、遠方からもお越しになれるよう通園バスを運行しています。
2024年度は「あきる野・青梅コース」、「福生・羽村コース」の2つのコースがございます。

【あきる野・福生コース バス運行ルート】



【青梅・羽村コース バス運行ルート】


バス利用を希望される方のお住まいの地域に合わせてルートを毎年変えています。バスコースから外れてしまうの方は、車での送迎の他、通園バスのバス停まで車で来られて、そこからバスに乗車する方法もあります。また、通園時以外でも帰りにクラスの友達のところへ行きたいときなど、保護者の申出により一時利用をすることも出来ます。

Question! 延長保育はありますか?

朝は午前8時から通常の預かりが始まる9時30分まで、夕方は通常の預かりが終わった後、17時まで時間外保育をしています。
※園の行事などの都合により、お時間に変更が出る場合がございます。
延長保育料金は15分100円と月額固定性(実施日数によって金額に変動あり)があります。