先日「ころころパーク」がありました!
ころりんの園庭を使って、月1回(不定期)で開くプレーパークです。
今年最初のころころパークは、ゆったりとした始まり。
園庭に置いてあるスコップを手に、山の真ん中を綺麗な円形にくり抜く小学生たち。
”神同円”という名前を付けて、その円の真ん中で願い事をすると良い事が起こるというパワースポットを作って満足そうな様子。
手を洗う場所を作るために木と釘とで小さな手を清める場所を作り、スコップを2本ずつ入口に立てて鳥居のような役割を持たせ。
子どもは本当に見立てるのが上手ですね。
しかし見立て遊びもここまでくるとリアリティがすごい!
そして、それを横目で見ていた1年生の女の子。
「あれとおんなじのを作るの!」
と言って、砂を盛り始めました。
しかし、途中で思い直したらしく、「やっぱり山を作る!」と、ひたすら山作り。
さらに、さらさらとした白い砂を集め、山を雪山のように真っ白に変身させます。
それから、看板もつくりたい!とのことだったので看板を作ると、看板に描かれた山には、実際の山にはない赤い色が付けられてます。
「火山なの」
そうなんだ!じゃあ、絵の具で色つけてみる?
「うん!」
と、絵の具を溶いていざ山の上に垂らすと、見事、思い描いていた火山が完成!!
女の子は、手を動かすにつれイメージをどんどん発展させていったのですね。
最初は真似から入り単純に砂を盛っていました。
次にその場にある砂をかけて雪山に変身させてみた。
最後には火山の絵を描いて、思い描いたイメージに実物を近づけていった。
その発想の展開が見事!
この、次のイメージを思いついた瞬間に
「子どもはあそびを通じて一瞬先の未来を作り出している」(津守眞)
のかな?と感じました。
できた火山を見ての女の子の満足そうな表情に、あそびは日々自己実現だなぁ、と感じた次第でした。
未来へつながっていく道を、子どもは遊びを通じて歩んでいるんだなぁ。
追伸
その後、初雪がころりんに舞い、火山はあっという間に本当の雪山
火山になったとさ。
次回のころころパークは2024年2/24(土)です。
お申し込みは↓こちらまでお願い致しますm(_ _)m
https://dpc96.hp.peraichi.com/corocoropark/