早いもので一学期ももうすぐで終了となりますね!!
新しい学年、新しいクラス!!
友達との新たな関係、あそびの広がり、等々。
名前の付けられない体験、目に見えない心の成長。
心の葛藤。
そして、日々繰り広げられるあそび、あそび、あそび!!
一学期の色々な体験や経験を、夏休みで消化して、自分のものにして戻っておいで〜!!
また一回り大きくなったみんなに会えるのを楽しみにしてま〜す!!
子どもたちはそれぞれ、遊びの中で固有の体験をして学びや発見を得ていると思います。
子どもはすべてをあそび(学び)に変えていくような勢いで、ころりんで瞳を輝かせて生活しています。
一人ひとり、虫取り一つにしても、子どもによって様子が違うんです。
まず”見る”ことから始まり、靴とか、砂とか、葉っぱとか棒とか、自分の身体と対象を“物”を介してつながり、最後に自分の手で触れてみるところへ。
よく子どもが、ちょんっ、と指先で触ってみたりしますね。
やっぱり、触れてみたいんですよね子どもは。
ドキドキするのを超えて、どんな感触なのかな?
知りたい!!
もっと対象(相手)を、感覚として自分に取り込みたい〜!!
そんな時、もうぜひぜひ触れさせてあげて下さいませ。
「見るというのは ”言葉” につながるんだけど、”さわる”というのは”心”につながる」
と、彫刻家の安田侃(やすだかん)氏も言っておられます。
そう考えると、子どもってめちゃくちゃ”心の活動”してませんか?
自分でも心に、色んな色彩を与えようとしてますよね!!
あ、ちなみにそばにいる大人が「かわいい〜」とか言って虫と触れ合って仲良くしていると、子どももすんなり触れちゃう場合も多いですよ〜。
そして子どもの興味は小さい生き物から大きな生き物や、珍しい生き物へ広がっていったり、見ていると面白いですね〜!!
友達の真似をして捕まえ方を学んでいたり、協力して一匹のちょうちょを捕まえていたり。
見て、触れて、真似してやってみる。
成長しないわけがないですね!!
そう、こどもって、日々その子のペースで歩み続けているんですよね!
ですので、時に大人が気になる行動があっても大丈夫、大丈夫。
きっと子どもにとって、何かしらの意味がある行動だったり、心のバランスを取る為の行為だったりするんですよね。
安心して、遊び込んで、
「あれっ!?」
気がつくと落ち着いてる!!
っていう事、多いです。
ゆっくり、ゆっくり。
ひよこ、はと、きじ。
1年、2年、3年かけて、その子がより自分らしくなれるように。
みんなの中でも、自分らしくいられるように。
…ひよこちゃんは、ころりんと出会って楽しんでくれた一学期。
はとさんは情緒も安定してきて、やりたいこともいっぱいあって。
でもやっぱりお母さんが恋しかったり。
まだまだ自分中心で、相手のことは考えられなかったり。
でもでも、そんな時期が大事なんですよね。
手をかけ、心をかけ、たくさん寄り添ってもらって。
そんな日々の一つ一つが、子どもの心にちゃ〜んと貯まっていきます。
きじ組になって、お泊り会を経る頃には、みんなもう自信に溢れた表情になって、それはもう眩しいほどです。
お泊り会はみんなのかわいさをより実感できた2日間でした〜!
ありがとう〜!
さてさて、夏休み。
お子さんと色んな”楽しい”を感じられる時間になりますように!
皆さま、お元気にお過ごし下さい〜!!
「子どもに自由と冒険の日々を 遊びきった先に 子どもは未来を描けるから」
と信じてま〜す!!
げんき(きじ組担任・副園長)