昨日はころりん村幼児園の第43回卒園式がありました。
「個の存在は絶対」という初代園長(故)の思いの下、23名の子どもたち一人一人が伸び伸びと、思い思いの時間を過ごし、あそびを通して学び合い、育ち合い、自分を表現し、素晴らしい成長を見せてくれました。子ども達と過ごした1日1日が宝物の様な日々だったと思い返されます。
証書授与の際に読み上げ、手紙の後の「どうぞ」という言葉に「ありがとう」の想いを載せて、子どもたちを送り出しました。子どもたちの今の幸せと、未来への希望を胸に抱き、踏み出す一歩を心より応援しております。
きじ組さん、ご卒園おめでとうございます!!